✍️ この記事を読むと…
「任意保険って必要?」という疑問から、
自賠責との違いや補償内容、選び方まで、初心者でもわかりやすくまとめました✍️
- 自賠責保険と任意保険の違い
- なぜ任意保険が“ほぼ必須”なのか
- 任意保険に入っていないとどうなるか
- 任意保険の補償内容と選び方のポイント
- 保険料がどうやって決まるのか
- 初心者におすすめの保険の入り方
- よくある疑問(親の保険に入れる?たまにしか乗らないときは?)への回答
はじめに… 保険、よくわからないまま放置してない?
車に乗るなら必ず必要なのが「保険」。
でも実は、何に入っているのかよく分かってない人、意外と多いんです。
「車検のときに一緒に入った気がするけど…あれって何?」
「任意保険って、本当に入らなきゃだめなの?」
この記事では、自賠責保険と任意保険の違いから、任意保険の必要性や選び方まで
ぜんぶまとめて、わかりやすく解説します✨

なんとなく親にすすめられてそのまま入った人、多いと思うんだよね〜。
でも、**今の生活スタイルや運転頻度に合ってるか?**内容を見直してみるチャンスかも🐬
これから入る人も、自分に合った保険を選べるように、ポイントはちゃんと知っておこう🎵
🔷 自賠責保険と任意保険の違い
まず知っておきたいのが、この2つの保険の役割の違い☝️
保険の種類 | 補償される相手 | 補償される内容 | 加入義務 |
---|---|---|---|
自賠責保険 | 他人(相手のケガ・死亡) | 最低限の治療費・慰謝料 | 強制(車検時に必須) |
任意保険 | 相手・自分・物・車両など | 対人・対物・自損・車両・搭乗者など | 任意(自分で加入) |
**自賠責は“人への最低限の補償”、任意保険は“万が一を全体的にカバー”**する保険!
自賠責は「対人」専門の保険で、しかも赤の他人に対してだけの最低限。
→ だから、同乗者・物損・車同士の事故・自損事故には一切対応してくれない!
🚗 自賠責と任意保険の補償範囲の比較表
補償対象 | 自賠責保険 | 任意保険 | 補足内容 |
---|---|---|---|
対人事故(相手) | ✅ 補償あり | ✅ 補償あり(対人・対物の上限を選べる) | 死亡・後遺障害・傷害などに対する最低限の補償 |
同乗者 | ❌ 補償なし | ✅ 補償あり(人身傷害・搭乗者傷害など) | 自賠責は「他人扱い」されず対象外。任意保険に入っていれば補償される |
加害者本人 | ❌ 補償なし | ✅ 補償あり(人身傷害など) | 自分のケガも任意保険の「人身傷害保険」でカバー可能 |
車・物損 | ❌ 補償なし | ✅ 補償あり(対物・車両保険など) | 自賠責は物に関する補償ゼロ。修理代・物損・ガードレール破損などは任意保険でカバー |



『えっ、助手席に乗ってた友だちがケガしても補償されないの⁉️』
そう、自賠責って“他人だけ”なの。だから任意保険って…やっぱ必要なんだよね🐬(…勧誘じゃないから心配しないでねw)
🔶 任意保険って入らなきゃだめ?
結論から言うと、法律では「入らなくてもOK」。
でも、**現実的には「入ってないとヤバい」**です。
❗ もし任意保険なしで事故を起こしたら?
- 相手の車を壊した → 数十万〜数百万円の修理代
- 相手にけがをさせた → 数百万〜億単位の賠償も
- 自分の車も壊れた → 修理費はすべて自己負担
- 同乗者がけが → 慰謝料や治療費の請求も…
💥 たった一度の事故で人生変わるレベルの請求が来ることもあります。



上の表にあるように…
自分や同乗者、モノは補償されないからね〜。
つまり、“自分が払う”ってこと!びっくりだよね…


🟨 任意保険の選び方|初心者向けポイント
任意保険といっても、いろんな種類があるので、ここでは基本を紹介!
✅ 対人・対物は「無制限」で!
最低でもここは無制限にしておくと安心。
万が一の死亡事故や高額な車を壊した場合もカバーされます😇
✅ 対人補償とは?
他人(歩行者や相手の車の人)にケガをさせたり、亡くならせてしまったときの補償のこと。
- 同乗者や自分は対象外(別の補償が必要)👈ここ注意⚠️
- ケガの治療費だけでなく、慰謝料・休業補償・後遺障害なども含む
- 万が一、相手が亡くなった場合 → 1億円以上の賠償になることも…
💡 何人でもOK!
→ 任意保険の「対人補償」は、被害者が何人いても対象になるよ(※契約内容により制限がある保険もあるけど、ほとんどが無制限で設定できる)
✅ 対物補償とは?
相手の車や建物・物などを壊してしまったときの補償のこと。
- 車・バイク・ガードレール・コンビニ・電柱・電車など
- 金額はピンキリだけど…
- 🚧「電車を止めた」→ 数千万円請求されることも!
- 🏪「コンビニ突っ込み」→ 修繕費+休業補償で数百万円も…
🔍 無制限にしておくべき理由
- 高額な損害賠償請求が現実にあるから
- 数十万〜数百万までは想像できても、1億円単位の請求なんて払えないよね…
- 保険料に大きな差が出ない(無制限でも少し上がるだけ)



まず、相手の人や物に対しての保険だよ〜🔎
🧍♂️🚗 自分や同乗者がケガした場合の補償は?
「対人補償」は“他人”への補償なので、自分自身や一緒に乗っていた人(同乗者)のケガは補償されません。
でも安心してください。これらをカバーするために、人身傷害保険や搭乗者傷害保険があります。
✅ 人身傷害保険(じんしんしょうがいほけん)
- 自分や同乗者がケガ・死亡したときの実際の損害額(治療費・休業補償・慰謝料など)を補償
- 過失の有無や割合に関係なく支払われる
- 補償額は設定次第(例:3,000万円、無制限など)
→ 無制限に設定できるプランもあるが、保険料はやや高め
✅ 搭乗者傷害保険(とうじょうしゃしょうがいほけん)
- 事故の原因に関係なく、車に乗っていた人全員に定額で支払われる
- 「入院1日◯千円」「死亡時◯百万円」など、事前に決められた金額が出る
- 補償額は定額制なので、実際の損害より少ない可能性もある
🔍 補償の上限はあるの?
保険の種類 | 上限設定 | 特徴 |
---|---|---|
人身傷害保険 | 自由に設定(例:3,000万円〜無制限) | 実損てん補、手厚い |
搭乗者傷害保険 | 決められた定額 | サブ的な役割が多い |
🎯補償額の目安と選び方
補償額の例 | 向いてる人 | 特徴 |
---|---|---|
3,000万円 | 保険料を抑えたい人、短距離&運転少なめ | 最低限の補償レベル |
5,000万円〜1億円 | 通勤・買い物など日常的に運転する人 | バランス重視の補償 |
無制限 | 家族で遠出・子どもを乗せることが多い人 | 万が一にも備えたい、安心最優先 |
初心者 | 免許取り立て、運転に慣れていない人 | 不安があるうちは手厚め(5,000万円〜無制限)が安心 |



自賠責や対人補償では“他人しか守れない”けど、
“乗ってた人”を守るのはこの2つ!
「人身傷害」 or「搭乗者傷害」、忘れずチェック💡
✅ 自損・車両保険は必要?
- 新車・ローン中 → 車両保険アリが安心
- 古い車 → 保険料と修理代のバランス次第
🔧 自損事故とは?
- 自分の車が壊れた(バンパーが凹んだ、ドアがこすれた)
- 相手はいない=誰にも損害を与えてない
👉だから、「人や物への補償(対人・対物)」は使えない=自腹修理になる。
例:
- 電柱にぶつけた(電柱は無傷でも、車はベッコリ…)
- ガードレールにこすった(ガードレールに損傷なし、自分の車がキズだらけ)
- コンビニの縁石に乗り上げた(相手は縁石。そもそも動かない)
自分だけの事故(=相手がいない事故)のこと!
🚗 相手がいる事故でも、自分の修理代は全額出るとは限らない!
たとえば…
- 信号のない交差点でぶつかった
→ 過失割合「あなた:相手=3:7」
この場合、相手の保険が出してくれるのは全体の7割まで。
あなたの車の修理代:30万円
誰が払う? | 金額 | 補足 |
---|---|---|
相手の保険 | 21万円(30万×7割) | 過失7割分を補償してくれる |
あなた | 9万円(30万×3割) | 自分の過失分。車両保険に入ってなければ自腹💸 |
🧾 足りない3割はどうなるの?
👉 自腹か、自分の「車両保険」から出すかのどちらかになるよ。
- 「100%相手が悪い事故」以外は、基本的に自分の過失分は自分でカバーしなきゃいけない。
- 車両保険があれば、自分の車の修理代もちゃんと出るから安心!



自腹はちょっと…すぐ払えない…
この不安をなくせるのが車両保険🔰
🚗 車両保険がカバーしてくれる!
車両保険に入っていれば、こういった「自損事故」や「自然災害(台風・洪水)」でも補償される!
でも、そのぶん保険料はグッと高めに…。
💡必要かどうかの目安は?
こんな人は「入った方が安心」 | こんな人は「入らなくてもOKかも」 |
---|---|
🚗 新車や高級車に乗っている | 🚙 中古車や年式が古めの車 |
🆕 免許取りたて・運転に不安あり | 👨🔧 車の修理にお金をかけたくない人 |
🌪️ 台風や冠水が起きやすい地域に住んでいる | 💸 保険料をできるだけ下げたい人 |
✅ 年齢・運転者範囲の条件をチェック
「本人限定」や「30歳以上補償」など、条件を見直すと保険料が下がるかも!
🚧 保険の補償には“条件”がある!
自動車保険には、「補償するのはどんな人?」っていう【条件】があるよ。
代表的なのがこの2つ👇
① 年齢条件
保険会社に「何歳以上の人なら補償するか」を伝えて設定するもの。
条件例 | 補償される対象 |
---|---|
年齢を問わず補償 | 誰でもOK(高い保険料) |
21歳以上補償 | 21歳〜の人だけOK |
26歳以上補償 | 26歳〜の人だけOK(割安) |
💡 年齢制限を狭くすると保険料は安くなるけど…
→ 対象外の人が運転して事故を起こしたら、補償されない⚠️
② 運転者の範囲
「家族もOK?それとも本人だけ?」っていう設定もあるよ。
条件例 | 補償される対象 |
---|---|
本人のみ | 自分だけ |
本人+配偶者 | 自分と配偶者のみ |
家族限定 | 同居の親族までOK(別居の子どもはNGな場合も) |
制限なし | 誰が運転してもOK(保険料は高め) |



どんな人が運転するか考えて置こう☝️
他の人が運転することになりそうなら・・・
「ワンデイ保険」の活用でもアリ🙆
🧮 保険の金額が変わる?「等級」ってなに?
車の保険には「等級(とうきゅう)」っていう仕組みがあって、
これが保険料の高い・安いを左右する超・重要ポイント!
はじめて入る人は【6等級】からスタートして、
無事故で1年ごとにランクアップ → 保険料がどんどん安くなる仕組み✨
逆に、事故で保険を使うとランクダウンして、保険料が上がっちゃう…なんてことも😢
この「等級」さえ理解すれば、保険の見直しもバッチリ🙆
🪧 表でわかる!等級の仕組み
等級 | スタート・条件 | 割引/割増の目安 | 内容 |
---|---|---|---|
6等級 | はじめての加入 | ±0%(基準額) | 初心者はここからスタート! |
7〜20等級 | 無事故で1年ごとに+1 | 最大で約60%割引 | 高いほどお得!「ゴールド免許」的な存在? |
1〜5等級 | 保険を使った(事故等) | 最大で約60%割増 | 事故で下がる…数年間は保険料UP⚠️ |
🔍 なぜ等級によって金額が変わるの?
- 等級=保険会社からの“信用スコア”みたいなもの
- 最初は「運転経験が少なくて事故リスクが高い」と見なされるから高い
- 無事故が続くと「この人は安全運転だね〜」と評価されて保険料が下がる
✅ 親の等級を引き継いで、最初からお得に!
「ノンフリート等級継承制度」を使えば…
- 同居の家族(親など)から 6等級以上の保険等級を引き継げる制度!
- 通常、**新規加入は6等級(割引ほぼなし)**からだけど、
👉 条件が合えば **親の高い等級(最大20等級)**を引き継げる✨ - そのぶん保険料がグッと安くなる!



実は、親の保険等級を引き継げる「等級継承」って制度もあるんだよ〜💡
ただし、これも同じ保険会社じゃないとダメな場合が多いから注意!
「引き継げる?」「等級そのまま使える?」って、契約前にちゃんと聞いておこうね👍
うっかり忘れると、1からスタートで保険料が高くなっちゃうかも…💸
✅ ロードサービスや特約も忘れずに
- 事故時のレッカー
- 代車補償
- 弁護士費用特約 など
🚧 ロードサービスってなに?
保険に入ってるだけで使える「お助けサポート」!
こんなとき、無料 or 割安で対応してくれるよ👇
サポート内容 | 具体例・補足 |
---|---|
レッカー移動 | 故障・事故で動かなくなった場合に搬送(距離制限あり) |
バッテリー上がり | バッテリーのジャンプスタートや交換サポート |
パンク・ガス欠対応 | 現場での応急処置 or 修理工場まで搬送 |
鍵の閉じ込み対応 | 車のインロック解除。状況によっては鍵作成もサポート |
代車サービス 🚗 | 修理期間中に車を貸してくれるサービス(※内容は契約による) |



実はね、保険にロードサービスがついてたら…
JAFに入らなくてもOKな場合もあるんだよ〜🛠️💡
内容かぶってたら、ダブって払うのもったいないよね!
✏️保険会社によって無料回数・対応距離・内容が違うから要チェック!
⬇️ 例えば、こんな違いがあることも…
- 「レッカーは15kmまで無料」など、距離制限あり
- 「回数制限あり(年1〜2回まで)」のケースも
- 代車は「台数に限りあり」「事前予約が必要」など条件つきが多い!
🧾 特約(オプション)って必要?
あなたの生活スタイルに合わせてカスタムできる便利なオプション✨
よく選ばれてるのはこちら👇
特約名 | 内容とポイント |
---|---|
弁護士費用特約 | もめごと(事故の過失など)で弁護士に相談・依頼できる💼 |
他車運転特約 | 他人の車を運転中の事故でも、自分の保険でカバーできる🚘 |
搭乗者傷害特約 | 同乗してた人のケガを補償。自分の家族や友人もカバー✨ |
個人賠償責任特約 | 自転車事故など、車以外の事故でも他人にケガさせたら補償してくれる🚴♀️💥 |


🟩 どこで入る?おすすめの比較方法
📱 ネットの一括見積もりがおすすめ
車両情報と年齢などを入力するだけで、保険会社ごとの料金が一括で比較できます。
→「保険スクエアbang!」や「価格.com 自動車保険」など
✅ おすすめ保険比較サイト
🚗 ① 価格.com 自動車保険
- 特徴:大手比較サイトで安心。補償内容や保険料を一括比較できる。
- おすすめポイント:
- 見積もりが早い(最短3分)
- 利用者の口コミも掲載されてて参考になる
- 入力がシンプルで初心者にもやさしい💡
📱 ② 保険スクエアbang!(バン)
- 特徴:保険会社20社以上と提携。申込まで可能な総合型サイト。
- おすすめポイント:
- 最大20社一括見積もり
- 質問形式で保険タイプの診断もできる
- プレゼントキャンペーンも多い🎁
🧾 ③ インズウェブ 自動車保険比較
- 特徴:SBIグループが運営。信頼性抜群で中〜上級者にもおすすめ。
- おすすめポイント:
- 無料で一括見積もり
- 対応保険会社数が多い
- 補償内容や条件の細かい設定ができる
🏢 ディーラーや保険代理店も選択肢
「保険ってむずかしい!人に相談したい!」という人には、
ディーラーや街の保険代理店での加入もアリ👌
- 💬 対面でしっかり相談できる
⇒ 保険の知識がなくても安心。希望を伝えるだけでプロが組んでくれる! - 🛠 車の購入・点検とまとめて管理できる
⇒ ディーラーなら車検や点検の案内とセットで管理できることも!
ただし、ネット保険と比べると割高になるケースも多いので、
保険料を抑えたい人はネット型との比較もおすすめ!
✅ ネット型 vs 保険代理店
メリット・デメリットを表でわかりやすく整理してみたよ👇
比較項目 | ネット型保険 | 保険代理店(対面) |
---|---|---|
加入方法 | 自分で手続き | 担当者が手続き代行 |
保険料 | 安くなる傾向あり | やや高めになりがち |
サポート | チャットや電話対応 | 担当者が丁寧に対応 |
商品の選び方 | 自分で調べて比較 | プロが提案してくれる |
手間 | 少し自分で頑張る必要あり | 任せられるから楽 |
向いてる人 | ネット慣れしてる人、安さ重視 | 初心者、相談したい人 |
💡 毎年自動更新されてる人は、見直すだけで年2〜3万円安くなることも!



ネット保険って、カンタンで便利〜!
でもね…いい代理店の人に出会えたら、それはそれで「勝ち」かも?
(ムダなオプションをサラッと外してくれる人、レアだけどいるんだよなぁ…)👈サイコロ@426はコレ🎲
年齢やカーライフに合わせて、保険はちょこちょこ見直ししてこ!
初心者のときはちょい高めだけど、安心代だと思えば悪くないよ🚘💡
🚗 ちょい乗り派必見!ワンデイ保険 おすすめ2社!
「友達の車ちょっと運転することになった」
「実家に帰って親の車を借りるかも…」
そんな“たまに他人の車を運転する”シーンって意外とあるんです💡
でも、自分名義の保険じゃ補償されない…😱
そんなときに使えるのが「ワンデイ保険」!
✅ 1. 【PayPayほけん「ちょこっと保険」】
- スマホ完結&即日OK!
- 自動車保険は 24時間あたり500円〜(車種や補償内容による)
- 支払いはPayPay残高からできるから楽ちん♪
- ドライバー本人のケガ、対人・対物、搭乗者の補償までカバー
- 申し込みは乗る直前でもOK!(※条件あり)
✅ 2. 【東京海上日動「ちょいのり保険」】
- 超王道。信頼感バツグンの大手
- コンビニ(ローソン・セブン・ファミマ)やスマホから加入OK
- 24時間500円〜
- 対人・対物・搭乗者・借りた車の補償も手厚い!
- 一部車種(外車など)は対象外になる場合あり
🟪 5. よくあるQ&A
Q. 若くて保険料が高いけど、入らなくてもよくない?
→ 実は若い人ほど事故率が高く、補償が必要です。高いけど、それだけリスクも高い証拠。
でも安心して!年齢や等級が上がれば保険料は下がってくるから、最初だけ頑張ろう✊✨
Q. 車はたまにしか使わないけど?
→ 「月1回しか乗らないし〜」と思っても、事故の可能性はゼロじゃありません。
スーパーの駐車場でも、停めたままでも、事故は“やってくる”…⚠️
だからこそ、使う=リスクがあるって考えるのが◎!
👉たとえたまにしか使わなくても、自分の車なら保険には入っておいた方が安心です。
ただし、たまに親の車を借りるだけとか、所有していない車にたまに乗るというケースなら、
「ワンデイ保険(1日自動車保険)」という選択肢もあります。
スマホでその日だけ加入できて、数百円〜使えるから、ちょい乗りにはぴったり!
Q. 親の保険に入ってもOK?
→ 条件が合えばOK!ただし、補償の範囲や等級の扱いには注意。
たとえば親の車で運転してるだけならOKでも、自分名義の車になると話が変わるよ〜。
あと、いざという時に「補償外でした😇」は避けたい!
Q. 初心者でも保険に入れますか?
→ 入れます!ていうか入ってください!(笑)
「当たり前だろ!」と突っ込まれそうだけど、免許取りたて=事故リスク高めなので、むしろしっかり入ってほしいゾーンです🚗💨
親の等級を引き継げる制度なんかを活用すると、だいぶお得になるよ💡
Q. 車を買い替えたら保険はどうなるの?
→ 保険会社に「車両入れ替え」を伝えればOK!
等級や契約内容はそのまま引き継げるよ。ただし車種や年式によって保険料が上下することもあるから、買い替え時こそ見直しのチャンス✨
※忘れず連絡しないと、補償されないこともあるから要注意!
補償内容 | ポイント | 解説 |
---|---|---|
🚶♂️ 対人賠償保険(無制限) | 絶対必須! | 人へのケガや死亡の補償。高額賠償になるので無制限が基本! |
🚗 対物賠償保険(無制限) | これも必須! | お店・電柱・車などのモノへの損害を補償。やっぱり無制限が安心! |
🧑🦽 人身傷害保険(3000万円〜) | 自分・同乗者のケガに備える | 治療費だけでなく、通院・後遺症・休業補償までつくのがポイント◎ |
🚙 車両保険(エコノミー型でもOK) | 初心者なら検討! | 自損・もらい事故に備えられる。予算なければ「限定型」でもアリ。 |
🛠 ロードサービス付き | 地味に助かる! | バッテリー上がりやパンク時も安心。JAF代わりにもなる✨ |



必要以上にガチガチにする必要はないけど、
「対人・対物は無制限」+「自分のケガもカバー」この基本があればOKかな〜
ロードサービスについては【JAF加入済みの人はダブらないかチェック】してね!
※個人的おすすめプランです🙇
🧾 まとめ
保険って、なんだか難しそうで後回しにしがちだけど、
じつは **「初心者こそ入ってほしい」**ものだったりするんです☝️
「高いし…使わないかもだし…」って思っちゃうけど、
経験が少ない=リスクが高いってのが現実。いざという時に守ってくれるのが保険だよ!



ぶっちゃけ、最初はぶつけるよ!(笑)
コンビニのポール、狭い駐車場、見えない死角…ぜ〜んぶ初心者の天敵🚧
とはいえ、**なんでもかんでもつければ安心!**ってわけでもないから注意⚠️
「代理店の人が言ってたから〜」とそのまま入っちゃうと、ムダな保険料になることも…。
👉 “いる・いらない”をちゃんと判断する目も大事💡
親の等級を引き継げる制度があったり、一括見積もりサイトで見直しできたりと、
ちょっとした工夫でグッと節約できるから、あきらめないでね〜😎✨
「たまにしか乗らないよ〜」って人は、ワンデイ保険みたいな選択肢もアリ。
必要なときだけ入れるって、意外と便利!
そして最後にもう一度だけ…
自賠責だけでは足りません! 🚨
大事なことなので声を大にしてお伝えします。
・・・でも、これは保険の勧誘ではありません(笑)
ちょっとでも安心してカーライフを楽しめるように、知っててほしい話でしたっ✨



準備整えて、ドライブ行っちゃおう🚗 ³₃


※当サイト(くるまSA)は複数の公式資料をもとに独自にまとめています。(2025年7月現在)
※情報の正確性には細心の注意を払っておりますが、内容に誤りがある可能性もございます。最新情報は必ず各公式機関の発表をご確認ください。
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