しょしん君🔰台風が来るとき、車って何かしたほうがいいのかな?いつも何もしてないんだけど…🌀
いるカーじつは、そこが分かれ目なんだ。台風の被害って、走ってるときより「停めてるとき」に起きるからね😥
雨や風の日は「運転が危ない」と思いがちですが、車がダメージを受けるのは駐車場に置いてある間がほとんどです。
しかも厄介なのが、自分がどれだけ気をつけていても関係なく飛んでくること。←これが本当にどうしようもない
この記事では、停める場所の考え方と、いざ傷ついたときに車両保険は使えるのかを解説します🌀
🌀 「うちは大丈夫」が、いちばんあぶない

サイコロ@426正直に言うと、自分もずっと気にしていませんでした。台風でも普通に青空駐車のまま。でも今年、やられました😇
しょしん君🔰えっ、なにがあったの!?
サイコロ@426台風ですらなかったんですよ。ただ風と雨が強かった日に、駐車場の隣の家の屋根の一部が飛んできて、車に傷がつきました💦(相手の方とは和解済みです)普段乗っている軽なんですけどね…こんなこと初めてでした。
ここが今日いちばん伝えたいところです。
被害は「台風の日」だけに起きるわけではありません。ちょっと風が強い日でも、飛ぶものは飛びます。
実際に飛んでくるのは、こういうものです👇
- 屋根瓦・トタンや屋根材の一部
- 植木鉢・物干し竿・ゴミ箱
- 停めてあった自転車が倒れてくる
- 看板・工事現場の資材
- 折れた枝、まるごと倒れた木
自分の車の状態より、まわりに何があるかのほうが大事。飛んでくるものは、こちらの努力とは関係なくやってきます。
🅿️ どこに停めるか、が9割

しょしん君🔰じゃあ台風のときは、どこに停めるのが正解なの?
理想を言えば立体駐車場や屋内。近所に時間貸しの立体駐車場があるなら、荒れそうな日だけ避難させるのは有効です。
ただ現実には、そんな都合よく停められる場所はないという人がほとんどですよね。なので、まずは避けたい場所を知っておくほうが実用的です。
| 避けたい場所 | 理由 |
|---|---|
| まわりより低い土地・アンダーパス | 水が集まる。冠水・水没のリスク |
| 川・海・用水路のそば | 増水・高潮・塩害 |
| 木の下 | 枝が折れる。倒木も |
| 電柱・看板・仮設物の近く | 倒れる・飛ぶ |
| トタン屋根や古い建物の隣 | 屋根材がはがれて飛んでくる |
サイコロ@426自分は今もいつも通りの駐車場です(笑)動かせない人のほうが多いと思うので、せめてまわりに何があるか一度見ておくだけでも違うと思います。自分は今年それを痛感しました😅
動かせないなら、まず観察。隣に飛びそうなものがあるか、水がたまりやすい場所か。それが分かっているだけで、危ない日に判断できます。
🧵 ボディカバーは効く?それとも逆効果?
しょしん君🔰カバーをかけとけば、飛んできたものから守れるんじゃない?
いるカーそれがね…強風のときは、むしろすすめられていないんだ💦
よく言われるのが、強風でカバーがバタついて、こすれて塗装を傷めてしまうという話。さらに、カバーごと飛ばされてしまうリスクもあります。飛んでいったカバーが他人の車や家に当たれば、今度はこちらが加害者です😱
サイコロ@426自分はそもそもカバーを使っていません(面倒でやめました)。なので傷がつくかどうかは正直わからないです(笑)ただ、カバー自体は生地が柔らかくて、そんなに傷つきそうな感じではなかったんですけどね🤔
実際のところ、カバーの生地や車の汚れ具合、風の強さで結果は変わります。
ただ確実に言えるのは、台風レベルの風では固定しきれないということ。使うなら、しっかりベルトで固定できるタイプを選んでください。
🪟 それより先に、閉め忘れチェック
カバーで悩むより、こちらのほうが被害が大きいです。
- 窓が数センチ開いていないか(夏はやりがち)
- サンルーフは閉まっているか
- ワイパーは寝かせたままでOK(雪と違い、立てる必要はありません)
🌧 古い車は、大雨で雨漏りする?
サイコロ@426これはよく聞かれるんですが、自分の車は大雨でも平気です。手洗い洗車も問題なし👍洗車機のときだけ水が入ってくるので、あれは最後のエアー(風)で押し込まれているんじゃないかと思っています。降ってくる雨と、機械で吹き付ける風は別物なんですよね🤔
🏠 飛んできた物の持ち主、分かる?分からない?
しょしん君🔰隣の家の屋根だって分かってるなら、直してもらえるんだよね?
いるカーそれがね…分かっていても請求できないことがあるんだ。
ここ、かなり誤解されてるところ😥
この話には民法という法律が関わってきます。まずは条文を見てみましょう。
いきなり難しいですよね(笑)ひとつずつ、やさしい言葉に置き換えます👇
- 土地の工作物= 建物・屋根・塀・看板など、土地にくっついている人工物
- 瑕疵(かし)= 欠陥・不具合のこと。ここでは「屋根がきちんと留められていなかった」「傷んでいるのを放置していた」など建物側の落ち度を指します
- 占有者= 実際にその建物を使っている人(借りている人など)
- 所有者= その建物の持ち主
まとめると、条文が言っているのはこういうことです。
建物側に落ち度があって物が飛んだのなら、持ち主が弁償する。
落ち度がなかったのなら、弁償しなくてよい。
✅ 請求できるケース・できないケース
| 状況 | 相手に請求できる? |
|---|---|
| 屋根や塀が傷んでいた・手入れされていなかった | できる可能性が高い |
| きちんと管理されていたが、記録的な暴風で飛んだ | できない(不可抗力) |
| どこから飛んできたか分からない | 請求する相手がいない |
ポイントは「台風だったかどうか」ではなく、建物側に落ち度があったかどうか。
なお、相手が個人賠償責任保険(火災保険などに付いていることが多い保険)に入っていれば、そこから支払われることもあります。
🤝 現実は、話し合いで決まることが多い
サイコロ@426自分のときは、相手の方が現金を渡してくださって解決しました。近所で顔見知りだったこともあって、お互い保険は使っていません🤝
サイコロ@426ただ、これは相手が誠実な方だったからで、いつもこうなるとは限らないとも思っています。法律を持ち出す前に、まずは冷静に話すのが一番だなと感じました💦
話し合いがこじれそうなときは、自分だけで交渉を続けないでください。
自動車保険に付いている弁護士費用特約が使えることがあります。まずは保険会社に相談を。
❓ 出所が分からないときは?
請求できる相手がいないので、自分の車両保険を使うことになります。
すると、次の疑問が出てきますよね——そもそも台風の被害って、車両保険で直せるの?
💰 車両保険は、台風の被害に使える?
しょしん君🔰もし飛んできたもので傷ついたら…保険って使えるの?
いるカー使えます!ただし「車両保険の種類」によって変わるから、ここは要チェックだよ☝️
| 被害の内容 | 一般型 | エコノミー型 |
|---|---|---|
| 飛来物・落下物での傷 | 補償される | 対象外のことが多い |
| 台風・洪水・高潮による水没 | 補償される | 対象外のことが多い |
| 倒木・倒れた看板 | 補償される | 対象外のことが多い |
| 地震・噴火・津波 | どちらも対象外(特約が必要) | |
ポイントはエコノミー型(車対車+Aなど)だと自然災害が外れることが多いという点。ただし保険会社によって扱いが違いますので、証券や約款で「台風」「水災」の記載を確認してください。
同じ自然災害でも、地震・噴火・津波は車両保険では補償されません。ここは専用の特約が必要になります。
📉 使うと等級はどうなる?
気になるのが翌年の保険料ですよね。
台風などの自然災害で車両保険を使った場合は1等級ダウン。通常の事故が3等級ダウンなので、それに比べれば軽い扱いです。
ただし小さな傷でも、使えば1等級は下がります。
「修理代」と「翌年からの保険料アップ+免責金額(自己負担)」を比べて、数万円の修理なら自腹のほうが安く済むこともあるので、見積もりを取ってから判断するのがおすすめです💡
サイコロ@426ちなみに自分は車両保険に入っています。金額は購入額の200万円くらいで設定していますが…正直、自然災害に対応しているかまでは把握していませんでした😅今回調べてみて、これは一度きちんと見ておかないとダメだなと思いました。
いるカーそれ、みんな同じだと思うよ〜😊入っているかどうかより「何が補償されるか」を知っているか。そこが大事だね!
自分と同じで「入ってるけど、中身までは把握してない」という人、
けっこう多いと思います。
証券を確認するついでに、今の保険料が高くないかも
一緒に見ておくとムダがありません👇

🌊 台風が過ぎたあとにやること

風がおさまってからも、やることがあります。特に最初の1つは絶対に忘れないでください。
保険を使うときに必要になります。傷の全体・アップ・車の周りの状況を撮っておくと、あとの手続きがスムーズです📷
「使う」と決める前でも相談だけならできます。補償の対象か、免責はいくらかを聞いてから判断しましょう。
台風のあとは潮を含んだ風が内陸まで飛んできます。放置するとサビの原因になるので、下回りまで水で流しておくと安心です🚿
水に浸かった車のエンジンを、とりあえずかけてみるのは絶対にNG。
見た目が乾いていても内部に水が残っていることがあり、一発でエンジンを壊すことがあります。

📝 まとめ|守れるのは「置き場所」と「保険」
- 🌀 被害は台風の日だけじゃない。風が強い日でも飛ぶものは飛ぶ
- 🅿️ 低い土地・木の下・トタン屋根の隣は避ける。動かせないなら「まわりに何があるか」を把握
- 🧵 強風のカバーは非推奨。飛ばされると加害者になることも
- 🪟 窓とサンルーフの閉め忘れチェック。ワイパーは寝かせたままでOK
- 💰 一般型なら台風被害は補償される/エコノミー型は対象外のことが多い
- 🌏 地震・噴火・津波は対象外(特約が必要)
- 📉 使うと1等級ダウン。小さな傷は自腹のほうが安いことも
- 📷 傷を見つけたらまず写真
台風対策って、正直やれることは多くありません。
飛んでくるものは防げないし、駐車場所も簡単には変えられない。
だからこそ、「自分の保険で何が守れるのか」を知っておくことが最大の備えになります。
荒れる前に、証券を一度だけ開いてみてください🌀
しょしん君🔰まずは保険証券チェックする!あと駐車場のまわり、何があるか見てみる〜👀
いるカーその2つができれば十分😊備えって、結局そういう地味なやつなんだよね〜🌀
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