🚗 ドキドキしながら挑戦！初めてのセルフガソスタ、これさえ読めば大丈夫！

「セルフってボタン多すぎ！」「え…レギュラー？ハイオク？」「後ろに車が来たら絶対焦るやつ…」
初めてのセルフガソスタ、こういうドキドキってあるよね⛽️

でも大丈夫。
セルフは“流れを知ってるかどうか”だけで、安心感が全然ちがう！

この記事では、
初心者がつまずくポイント・焦りやすい瞬間・NG行動・トラブル対応まで
これさえ読めばセルフデビューできる 内容にまとめました💡

⛽️ 全体の流れを知れば半分安心！セルフガソスタの基本ステップ

「セルフって難しそう…」
そう思う最大の理由って、“全体の流れが分からない” からなんだよね。

でも安心して。
セルフは 最初から最後まで“ほぼ毎回同じ手順” で進むから、
このステップさえ覚えれば誰でもできるよ✨

① 車を停める（給油口の向きを合わせる）

最初に迷いやすいのが「どっち側に給油口があるか？」問題。

実はこれ、メーターのガソリンマークにある 小さい▶マーク を見るだけでOK！
▶ が右なら右側、左なら左側に給油口があるよ。

👉 実は、すべての車にこのマークがあるわけじゃない！

だから、一番確実なのは“止まっている時に実際に給油口を開けて確認しておく”こと。

• 給油口の位置
• フタの開き方
• キャップがひねるタイプか、ワンタッチか

これを一度見ておくだけで、セルフへの不安が一気に減るよ。

ポイント

・ 給油機に近づけすぎなくてOK
・ 枠線の“中央”に合わせれば充分
・ 一回でピタッと入れなくても大丈夫（みんな最初は微調整する）

② 静電気除去パネルにタッチする

給油前に必ず出てくる「こちらに触れてください」のパネル。
これは ガソリンに静電気が引火しないようにするための大事なステップ なんだ。

やることはただひとつ。
👉 画面の横にある金属パネルを“ペタッ”と触るだけ。

深く考えなくてOK！
形だけでも、ちゃんと触っておくことで安全になるよ☝️

💡 覚えておけば安心ポイント

・ 触るのは毎回必要
・ 給油中はスマホを触らない
・ 冬は静電気が起きやすいから特に大事！

③ 支払い方法を選ぶ（カード・現金・プリカ）

セルフで一番「ボタン多すぎ…！」ってなる場所がここ。
でも実は、やることは超シンプル！

まずは支払い方法を選ぶだけ！

画面に出る3択を見るとわかるはず👇

• クレジットカード
  → 一番早くて迷いがない。初心者はこれが圧倒的にラク。
• 現金
  → 入金 → 給油 → 返金 の流れで少し手順が多め。
• プリペイドカード（プリカ）
  → 常連さん向け。初心者は無理に使わなくてOK。

支払い方法を押したら、
画面の指示に“次へ、OK”で進むだけ！

🔄 次にポイントカード（ある場合だけ）

多くのセルフスタンドでは、
支払い方法のあとに「ポイントカードはありますか？」画面が出る。

• Tポイント
• 楽天ポイント
• dポイント
• 独自ポイントのカード

などが対象。

ポイントカードがあるなら“はい”でスキャン、
持ってなければ“いいえ”でスルーしてOK！🙆

・ 支払い → ポイント → 油種 の順番はどこのセルフスタンドもほぼ同じ
・ ボタンは勝手に進まないから焦らなくて大丈夫
・ 画面の「次へ」「OK」をゆっくり押せば問題なし

④ 油種を選ぶ（レギュラー／ハイオク／軽油）

初心者が一番ビビるポイント😣
セルフで一番ドキッとする瞬間・・・
「レギュラー？ハイオク？軽油？え、うちの車どれ!?」
でも大丈夫。
燃料の種類は 必ず車のどこかに書いてあるよ。

🔎 油種はここを見ればわかる！

初心者が迷わないチェックポイントはこの3つ👇👇

① 給油口のフタの内側（だいたいの車種）

一番信頼できる場所。
フタの裏に 「レギュラー」「ハイオク」「軽油」 のどれかが書いてある。
→ 迷ったらここを見るのがいちばん確実！

なかったら…👇

② 車検証の“燃料の種類”

車検証の「燃料の種類」欄には

• ガソリン
• 軽油
  のどちらかが書かれているよ。

※車検証には「レギュラー or ハイオク」は書いてないけど、
“軽油車かどうか”は確実にわかる。

③ 取扱説明書（オーナーズマニュアル）

グローブボックスに入ってる白い冊子。
ここに 「推奨燃料」 が必ず載ってる。
不安ならここで再確認してもOK。

🛎 迷った時は…店員さんに聞くのが一番早い！

セルフは“完全放置”じゃなくて、
敷地内には必ずスタッフがいるよ。

• 「この車って何入れればいいですか？」
• 「レギュラーですか？ハイオクですか？」

って聞けば、
一緒に給油口を見て確認してくれるし、油種も教えてくれる。

💡 初心者だからこそ遠慮しなくてOK！

⚠️ 油種を間違えるとどうなる？

結論からいうと👇👇

◎ レギュラー車にハイオクを入れた → 大丈夫（壊れない）

→ ハイオクの方が「燃え方」が上質だから問題なし。
→ ただしコストだけ高い😂

✖ ハイオク車にレギュラー → NG（故障リスクあり）

• パワー低下
• ノッキング
• 最悪エンジントラブル
  → 気づいた時点でスタンドor整備工場に相談すればOK。

✖ ガソリン車に軽油 → 完全アウト（走れなくなる）

• エンジン不調
• ほぼ確実に走行不能
• 燃料抜き＋洗浄で数万円コース

✖ 軽油車にガソリン → こちらも完全アウト

ディーゼル車は構造が異なるため、ガソリンは完全にNG。

📌覚えておくべき結論はこれだけ！

🔥 レギュラー車にハイオク → OK（壊れない！）
❌ ハイオク車にレギュラー → NG（故障リスク）
❌ ガソリン車 × 軽油 → どっちもアウト（深刻トラブル）

⑤ ノズルを取って給油開始（握るだけ）

油種を選んだら、
給油機の前にある 自分が選んだ燃料（レギュラー・ハイオク・軽油）のノズル を手に取るよ。

ノズルは“色”で判断できるから安心👇

• 赤：レギュラー
• 黄：ハイオク
• 緑：軽油

これが基本だから、まずは色だけ見ればOK！

🔩 ノズルは“奥までしっかり”差し込む

給油口にノズルを入れるときは
👉 奥までしっかり差し込むのが大事。

浅いと…

• ガソリンが跳ね返る
• こぼれる
• センサーが作動せず止まらない

などのトラブルが起きやすい。

深く奥まで入れてしまえば、ほぼ100%こぼれないから安心してね！

✊ レバーを握れば給油スタート

ノズルを入れたら、
持ち手のレバーを グッと握るだけで給油が始まる よ。

• 強く握る → 勢いよく入る
• 軽く握る → ゆっくり入る

初心者は“ゆっくり入れる”のも全然アリ！
途中で止めたいときはレバーを離せばすぐ止まるよ。

🔔 「ガチャン！」の音が満タンのサイン

給油が終わると、
内部のセンサーが働いて 自動で給油が止まる よ。

この時の
👉 「ガチャン！」
が満タンの合図！

📌 無理に継ぎ足す必要はないよ
ガソリンを足しすぎると

• 吹きこぼれる
• 周囲に飛び散る
• 車にも悪い

ので絶対NG！

💧 万が一こぼれたときは…？

焦らなくてOK！
その場で止まって、ノズルを戻さずに待とう。

• スタンドのスタッフがすぐ来る
• 拭き取りや安全確認をしてくれる
• これは“初心者あるある”で全然恥ずかしくない

👉 とにかく動かずスタッフに任せるのが一番安全！

🚨 給油キャップの締め忘れに注意！

実はこれ、セルフ初心者でも上級者でも
めちゃくちゃやりがち。

締め忘れると👇

• ガソリンのニオイが車内に入る
• 給油口から揮発ガスが漏れる
• 走行中にキャップが落ちる可能性

かなり危ない。

💡 キャップの正しい締め方

• カチッと音がするまで回す
• フタを閉める前に一度チェック
• 心配なら軽くもう一度ひねる

フタが閉まってても キャップ本体が締まってないケース があるから注意⚠️

⑥ ノズルを戻してレシート確認

最後にノズルを元の場所に戻せば終了！
追加の操作はほぼないから安心してね。

レシートは

• 経費に使う
• 走行距離メモにしたい
• 管理してる人
  だけ取ればOK。

捨てても問題なし。

😳 初心者が焦る瞬間TOP3（あるあるすぎる）

セルフは慣れたら簡単だけど、
最初は「え…これ合ってる？」って不安ポイントがいくつもある。
そんな“ドキドキ瞬間”を3つまとめたよ！

① 給油口どっち!? 問題

これはセルフ初心者の不安第1位。

運転席から見えないから、
初めて乗る車だと余裕で迷う。

• メーターに▶マークがない車も普通にある
• レンタカーや会社の車は特にわからなくなる
• 逆側につけちゃって車庫入れ2回戦…もあるある

→ 対策：事前に給油口を開けて確認しておくのが最強！

② 給油口のフタが開かない（操作がわからない） 

これはめちゃ共感ポイント多い。
車によって開き方が違って👇

• カチッと押すタイプ
• 運転席下の“レバー式”
• 力加減が必要な“押し開き”
• 外車：給油口のロック連動で時間差開閉

初めて乗る車だと、
「え？どこ押すの…？」って軽くパニックになるやつ。

→ セルフの店員さんに聞けば、
　一緒に確認しながら開けてくれるから安心！

③ 後ろに車が並んできて一気にテンパる問題

初心者の大敵がこれ。
後ろに車が来た瞬間に心拍数UP！

• ボタンが急に読めなくなる
• どれを押したらいいか焦る
• “早くしなきゃ…”のプレッシャー

でも大丈夫。
セルフ慣れしてる人は、
「初心者は時間かかるもの」って全員わかってる。
店員さんも初心者対応に慣れてるから焦らなくてOK！

🔧 焦らないためのちょっとした準備

セルフで焦るのって、
「その場で考えることが多いから」なんだよね。

でも、事前にちょっとだけ準備しておくだけで
セルフの不安がほぼゼロになる！

① 油種を“走ってる時”に確認しておく

給油所に着いてから確認すると焦りやすい。
だから 普段の運転中にチラッと確認 しておくのが最強。

チェックするのはこの3つ👇

• 給油口のフタ（レギュラー/ハイオク/軽油の記載）
• 車検証の「燃料の種類」
• 取扱説明書の“推奨燃料”

👉 これをひとつでも知っていれば、その場で迷う確率が激減する！

② 給油キャップの位置だけは覚えておく

初心者が一番テンパるのがココ。
実は、車によって操作が違うんだ👇

• 給油キャップの位置（右 or 左）
• フタの開き方（押す／レバー／ロック連動）
• キャップが回すタイプ or 置くだけのタイプ（新しい車に多い）

しかもこれ、
レンタカー・会社の車・家族の車だと特にわからなくなる あるある。

🚗 対策：乗る前に一度“開けて確認しておく”のが最強！
ほんの5秒見るだけで、緊張がめちゃくちゃ減るよ。

③ 支払い方法は“決めておく”のが一番ラク

給油機の前で
「現金？カード？ポイント？えっどれ？」
ってなると焦りMAX。

おすすめは👇

• クレジットカード → 一番早い＆押すボタン少ない
• 現金 → 時間かかるから初心者だとちょい緊張

👉 セルフデビューはカードが最強にスムーズ！

④ 「満タン」選んどけば迷わない

金額指定や量指定は考えることが増えるから、
初心者には 満タン選択 → レバー握るだけ の流れが一番簡単。

🚫 やってはいけないNG行動（危険＆トラブルの元）

セルフスタンドは便利だけど、
間違った行動をすると 火災・爆発のリスク に直結することも。
ここだけは“絶対に守ってほしい”ポイントをまとめたよ。

① エンジンを切らないで給油する

「ちょっとだから…」「すぐ終わるし…」
→ 絶対ダメ！

給油中にエンジンをかけっぱなしにしていると
ガソリン蒸気に引火する危険がある。

🚗 ディーゼル車について

• ディーゼル車は“ガソリンと比べれば”引火しづらい
• でも “給油中はエンジン停止” が法律・ルールとして共通

💡結論：ガソリン車もディーゼル車も必ずエンジンOFF！

② 給油口付近でスマホを触る（静電気が危険）

「スマホ触っただけで爆発するわけじゃないのに…なんでダメなの？」
って思うかもしれないけど、理由は 静電気 。

🔌 スマホを操作する → 指先の静電気が発生 → ガソリン蒸気に引火リスク
これを防ぐために、
“給油中はスマホ禁止” になってるんだ。

📱 でもね、支払いの時はスマホ使ってOK！

セルフの最初の操作（支払い方法選ぶ時）は
まだノズルに触っていない＆ガソリンが露出していない状態だから
スマホを使っての決済は安全。

✔ PayPay
✔ LINE Pay
✔ 楽天Pay
など QR決済も問題なし だよ！

🛑 ただし、支払いが終わったらスマホはポケットへ！

給油を始める前に
スマホをしまう → 静電気のリスクがグッと下がる。

• 給油ノズルを持つ
• レバーを握る
• ガソリンが空気に触れている

こうなる瞬間が一番危険なので、
“給油中は絶対触らない” がルール！

👉 給油が終わるまでは“絶対に触らない”が正解！

③ タバコ（火気）は論外レベルの危険

セルフの敷地って広いから
「給油機から離れてるし、ここなら吸ってもいいでしょ？」
って思う人、実はめちゃくちゃ多い。

でも結論👇
👉 スタンドの敷地内は“全部”火気厳禁！

入ってくるとき・出ていくときに
タバコを吸いながら運転してる車がふつうにいるけど、危険度は同じ。

🚫 なぜ危険なのか？

• ガソリン蒸気は“地面の方に広がる”（離れてても届く）
• ライターの火花
• 吸い殻の火
• 車内からの煙が外に漏れる

これらが 混ざると最悪引火の可能性 がある。

給油中はもちろん
敷地に入る前・出るまで
タバコは絶対に吸わないのがルール。

④ ノズルをむやみに抜かない

これは初心者もベテランも絶対NG。

• 給油中にこぼれる
• static（静電気）で引火リスクUP
• 近くの車にかかる危険も

👉 ノズルは給油口から抜かない。
抜く時は 給油が止まってからゆっくり。

⑤ 給油キャップの締め忘れのまま発進

キャップ締め忘れは地味だけど“超危険”な行為。

• ガソリンのニオイが車内に入る
• 走行中に揮発ガスが漏れる
• こぼれたガソリンがマフラー付近に飛ぶ可能性も

👉 “キャップ締めた？”は絶対に毎回確認！

🔌 給油機が止まる・エラーが出た時の安心ガイド

セルフスタンドでよくあるのが、
「え？動かない！壊れた!?」 って瞬間。

でも大丈夫。
ほとんどは“よくある理由”で止まってるだけで、
落ち着いて対応すればそのまま続けられるよ！

① 給油が途中で止まる（レバー握ってるのに動かない）

📌 よくある原因

• ノズルを奥まで差し込めていない
• 給油口の角度でセンサーが反応
• 一定時間操作がなく“安全停止”
• ホースがちょっと引っ張られている

👉 対処法

• もう一度 奥までしっかり差し込む
• ノズルの角度をほんの少し変えてみる
• 一度ノズルを戻し → 画面で「再開」を押せる場合あり
• 無理なら スタッフ呼べばすぐ対応してくれる

② 「エラー」や「安全のため停止しました」が表示される

📌 主な原因

• 給油中にスマホを操作した（静電気検知）
• 周囲の車や状況でセンサーが反応
• 給油機が安全に動作しなかった
• ノズルを抜いたまま少し離れた
• 給油キャップがうまく締まっていない

👉 対処法

• 一度ノズルを戻して画面の指示に従う
• 再度スタートが出るまで待ってみる
• それでも動かない→店員さんが解除してくれる
  （エラー解除はスタッフしかできないことが多い）

🚨 油種を間違えている場合

✔️ 給油機は油種が違うと自動でエラー停止する

セルフの給油機は

• 画面で選んだ油種
• 持っているノズルの油種
  が違うと 誤給油防止のため強制的に停止 するようにできてるよ。

だからエラーが出ても
👉 “危険を防いだだけ” で故障ではない！

🔍 チェックポイント

• 赤＝レギュラー
• 黄＝ハイオク
• 緑＝軽油
  が基本の色分け。

給油前に
画面の油種表示とノズルの色が一致しているか
を軽くチェックすればOK！

🔧 対処法

1. ノズルを一度戻す
2. 正しい色のノズルを持ち直す
3. 画面の「再開」または「OK」で続行

それでも動かない場合は
👉 スタッフが油種エラーを解除してくれる
（これは店員さんにしかできないことが多い）

③ 満タン前に「ガチャン」と止まってしまう

📌 原因

• 給油口周りの空気の流れ
• タンク内の圧力変化
• センサーが敏感に反応しただけ

👉 対処法

• ノズルの角度を少し変える
• 少しだけ引く or 深く入れ直す
• それでも止まるなら、満タン扱いでOK
  （車によってはこういうクセがある）

④ 支払い後に動かない（操作ボタンが進まない）

📌 原因

• 隣の給油機が同時にエラー
• ポイントカードの読み取り失敗
• 決済完了シグナルが遅延
• 給油機が通信中

👉 対処法

• 少し待つ（10秒〜20秒で動くことが多い）
• ポイントカード読み直す
• 最悪、店員さんが機械をリセットしてくれる

⑤ どうしても不安／原因がわからない時は？

👉 ためらわずに店員さんを呼んでOK！

セルフとはいえ、

• 敷地内には必ずスタッフがいる
• エラー解除はスタッフしかできない場合が多い
• 初心者の質問には慣れてる
• 一緒に原因を確認してくれる

「すみませーん、止まっちゃいました！」
これだけで完全解決するよ。

☕️ まとめ

セルフガソスタって、
最初はどうしても緊張するし、
「これで合ってるの？」って迷う瞬間がいっぱいある。

でも今日の内容さえ知っておけば――

• 油種で迷わない
• ノズル操作も怖くない
• エラーが出ても落ち着いて対応できる
• 「後ろに並ばれた…😱」って時も焦らない
• キャップ締め忘れも防げる

つまり、初心者がつまずきやすいポイントは全部クリア！

一度やってみると、
「え、こんな簡単なの？」ってなるのがセルフの良いところ👍