しょしん君🔰近所の決まった場所で、いつも取り締まりしてるんです…
これって、ノルマがあるんじゃないですか?
いるカーその気持ち、めちゃくちゃわかる(笑)
でも実際のところ、”点数稼ぎ”って本当にあるのかな?🤔
「また取り締まりやってる…」
「これって点数稼ぎじゃないの?」
SNSやドライバー同士の会話でよく出てくる「警察の点数稼ぎ」という言葉。
月末に取り締まりが増える、ボーナス前は厳しくなる……そんな話、一度は聞いたことがあるはず。
サイコロ@426正直に言うと、自分も捕まったことがないわけじゃない(笑)
取り締まりだったかは覚えてないけど…
今はちゃんとゴールドです🪪✨
いるカー正直でよろしい(笑)
じゃあ今回は、ノルマ・ボーナス・時期の3つを整理していこう👮
この記事では、元警察官の証言・報道・公式資料をもとに、
点数稼ぎの真相と、取り締まりが増えやすい時期を整理していきます。
先に結論。
「必ず達成しなければならないノルマ」は公式には存在しません。
反則金が警察官の給料やボーナスになることもありません。
ただし「数字がまったく無関係」かというと、そこは少し話が違います。
🤔 そもそも「点数稼ぎ」って何を指してる?

しょしん君🔰点数稼ぎって、具体的にどんな意味で使われてるんですか?
いるカー多くの人が「ノルマがあって違反を取ってる」ってイメージで使ってるね🚨
ドライバーが「点数稼ぎ」と言うとき、たいていこんなイメージです👇
- 違反件数のノルマがあって、それを達成するために捕まえている
- 反則金が警察の収入になるから、稼ごうとしている
- 捕まえやすい場所で待ち伏せしている
この3つ、ひとつずつ見ていきましょう。
調べてみると、当たっている部分と、そうでない部分がハッキリ分かれます💡
📋 ノルマは本当にない?現場のリアル

元警察官の解説によると、交通取り締まりに「必ず達成しなければならないノルマ」は存在しないとのこと。
その理由が面白くて、
「全員が交通ルールを守れば、違反件数はゼロになる=ノルマが物理的に達成できなくなる」から。
警察が目指しているのは「違反を取ること」ではなく、事故ゼロ・違反ゼロの社会。
現場では「ノルマ」とは呼ばず、「目標」「努力目標」「件数」という表現が使われることが多いそうです。
🚫 ノルマがないと言える根拠
- 取り締まり件数が多くても給料は上がらない
- ボーナスにも直結しない
- ノルマ未達成=処分、ということも基本ない
- 交通課はむしろ不人気な配属
🤔 でも「実績」という評価はある
ここが、いちばん誤解されやすいところ。
ノルマはなくても、現場には「実績」という評価があるという声があります。
元警察官の発信によると、外勤の警察官には犯罪検挙数・交通違反取締数・巡回連絡の実施数などを合計した「実績」があり、毎月その順位が課内で発表されることがあるそう。
そしてそれは、昇任や異動に影響することがあると語られています。
いるカーつまり「ノルマはない。でも数字がまったく無関係でもない」ってことだね🤔
サイコロ@426交通課って実は不人気らしいです😅
「点数稼いで儲かる」どころか、雨の日も真夏もずっと外で立ってるわけで…(笑)
一方で、元白バイ隊員からは「数字を追う雰囲気がつらかった」という声もあり、現場の感じ方には個人差があるようです。
そして多くの警察官自身も、目標数値の設定に良い印象を持っていないとも語られています。
「稼ぎたくてやってる」というより、数字を求められる側もしんどいという構図なんですね。
「ノルマがない=取り締まりが緩い」ではありません。
事故防止・安全確保という目的は、変わらず続いています。
💰 取り締まるとボーナスは増えるの?
しょしん君🔰反則金って警察に入るんですよね?
だからボーナスが増えるんじゃ…?
いるカーそれが1円も入らないんだよ💡
お金の流れを追うと、けっこうスッキリするよ🐬
「ボーナス前は取り締まりが厳しくなる」
これ、めちゃくちゃよく聞く話ですよね。
でも、反則金の行き先を追いかけると、この話には無理があることがわかります。
💸 反則金は、どこへ行く?
支払った反則金は、取り締まった警察署ではなく国のお金になります。
交通安全対策特別交付金という形で、都道府県や市町村に配られます。
信号機・道路標識・歩道・カーブミラー・救急車などに使われます。
交通安全以外の目的には使えません。
しかも、この交付金の配分は取り締まり件数では決まりません。
| 配分の基準 | 割合 |
|---|---|
| 交通事故の発生件数 | 2 |
| 人口集中地区の人口 | 1 |
| 改良済み道路の延長 | 1 |
つまりたくさん取り締まった警察署に、お金が戻ってくる仕組みではないんです。
「稼いで自分たちのものにしている」というイメージは、お金の流れを見るかぎり成り立ちません。
ただし、前の章で書いた「実績」の話は別です。
お金は動かなくても、評価という形で数字が意識される場面はある、というのが実態に近そうです。
📅 取り締まりが増えやすい「時期」はある?

しょしん君🔰でも月末とかボーナス前って、実際に多くなる気がするんですよね…🤔
いるカーそれはあながち間違いじゃないかも。
ノルマはないけど、取り締まりが強化される時期は確かにあるんだ👮
まず知っておきたいのが、「全国交通安全運動」は年に2回しかないということ。
| 運動 | 2026年の期間 | 規模 |
|---|---|---|
| 🌸 春の全国交通安全運動 | 4月6日〜15日 | 全国 |
| 🍂 秋の全国交通安全運動 | 9月21日〜30日 | 全国 |
| ☀️ 夏の交通事故防止運動 | 7〜8月ごろ | 都道府県ごと |
| ❄️ 年末の交通事故防止運動 | 12月ごろ | 都道府県ごと |
ここ、よく誤解されているところです。
夏や年末の運動は「全国」ではなく、都道府県や地域ごとに実施されています。
お住まいの地域でやっているかどうかは、県警のサイトを見るのが確実です。
📈 なぜその時期に増えるのか
| 時期 | 背景 |
|---|---|
| 🌸 春 | 新入社員・新入生が増えて事故リスクが上がる |
| ☀️ 夏 | お盆の帰省ラッシュ・飲酒の機会が増える |
| 🍂 秋 | 日没が早まり、夕方の事故が増える |
| ❄️ 年末 | 忘年会シーズンで飲酒運転のリスクが上がる |
| 📅 月末 | 安全目標の確認・振り返りのタイミングと重なりやすい(現場による) |
つまり「月末・ボーナス前に増える」という感覚は完全な思い込みではなく、
事故が増える時期と重なっているケースがあるということですね。
🚨 「隠れてる」「月末に多い」と感じやすい理由
📍 見かける場所・タイミングが偏っている
取り締まりは、事故が多い交差点・スピードが出やすい道路・通勤時間帯など、
「違反や事故が起きやすい場所と時間」に集中します。
その結果、「いつも同じ場所でやってる」「狙ってるように見える」と感じやすくなるわけです。
🫥 「隠れている」ように見える理由
報道によると、警察側の説明はこうです👇
- 隠れて取り締まりをしているという認識はない
- 事故発生時にすぐ対応できる位置にいる
- 結果的にドライバーから見えにくい場所になっている
警察側は「見えにくい場所にいるだけ」、ドライバー側は「隠れている」。
同じ光景を、まったく違う言葉で説明しているのが面白いところです。
📊 実際、みんな何で捕まってる?
ここまで「なぜそう見えるのか」を見てきましたが、
実際に何で捕まっているのかもハッキリしています。
内閣府の交通安全白書に、令和6年中の取り締まり件数が出ています👇
| 違反 | 件数(令和6年中) |
|---|---|
| 🛑 一時不停止 | 117万4,436件 |
| 🚗 最高速度違反 | 84万7,378件 |
| 🔒 座席ベルト装着義務違反 | 27万7,744件 |
| 📱 携帯電話使用等 | 19万6,362件 |
| 🍺 酒酔い・酒気帯び運転 | 2万1,285件 |
一時不停止が、ダントツの1位。
2位の速度違反に30万件以上の差をつけています。
「いつもあの交差点にいるな」と感じる場所、
たいてい一時停止の標識がある小さな交差点じゃないでしょうか。
止まったつもりで止まれていない。
その”つもり”がいちばん多い、というのが数字に出ています。
▼どの違反が何点・いくらかはこちら📌
🚨違反ごとの罰金・点数一覧表📝【交通違反の反則金・基礎点数まとめ】2026年版
🔍 結局「点数稼ぎ」はあるの?

ここまで整理すると、こういう構図が見えてきます。
- 「ノルマがあって稼いでいる」という事実は公式には確認されていない
- 反則金は個人にも警察署にも入らない
- ただし現場には「実績」という評価があるという声がある
- 取り締まりは事故が起きやすい場所と時期に集中する
- その結果、ドライバー側には「稼いでいるように見える」
意図と受け取り方のズレが「点数稼ぎ」という言葉を生んでいる。
これが、いちばんしっくりくる説明だと思います。
サイコロ@426正直、「あそこはよく取り締まりやってるな〜」ってポイントはある(笑)
でも捕まるのは自分が悪い。そこは言い訳しない。
——ただ、隠れてなくてもよくない? とは思うんだよね😅
いるカーその気持ちはすごくわかる🐬
ただ見えてる場所で止まる人は、見えてない場所でも止まるんだよね。
結局そこに落ち着いちゃう😊
「隠れてなくてもいいじゃん」——この気持ち、たぶん多くの人が持ってます。
でも冷静に考えると、見えているときだけ止まる運転って、けっこう危ないんですよね。
白バイがいない交差点にも、子どもは飛び出してきます。
「点数稼ぎをさせない」いちばん確実な方法は、違反しないこと。
この仕組みは、違反があったときにしか成立しないからです。
ちなみに5年間無事故無違反ならゴールド免許。
保険料が安くなるなど、地味に得することもあります😉
▼ゴールド免許のメリットはこちら📌
🚗 ゴールド免許って何がいいの?条件とお得ポイントまとめ
📝 まとめ|ノルマはない。でも数字は消えない
- 🚫 「必ず達成すべきノルマ」は公式には存在しない
- 💰 反則金は国庫→交通安全対策特別交付金。信号機や標識になります
- 📉 配分は事故件数:人口:道路延長=2:1:1。取り締まった署にお金は戻りません
- 🤔 ただし現場には「実績」という評価があるという声も。数字が完全に無関係とは言い切れません
- 📅 全国交通安全運動は年2回だけ(2026年は春4/6〜15・秋9/21〜30)
- ❄️ 夏・年末の運動は都道府県ごと。全国一斉ではありません
- 🛑 取り締まりの最多は一時不停止(117万件超)。2位に30万件以上の差
- 🫥 「隠れている」は、事故にすぐ対応できる位置にいる結果でもあります
- ✨ 違反しないことが唯一確実な対策。5年無事故無違反ならゴールド免許
取り締まりを見かけると、なんとなくモヤッとしますよね。
「またやってるよ」って思う気持ち、正直あります😅
でも仕組みを知ってみると、お金のために取っているわけではないことは見えてきます。
数字を求められる側も、けっこうしんどいらしい。
だから、この記事で持って帰ってほしいのはこれだけです。
誰が見ていても、見ていなくても、止まるところで止まる。
しょしん君🔰なるほど…「ノルマ=点数稼ぎ」ってわけじゃないんですね💡
モヤモヤしてたのが、ちょっとスッキリしました!
いるカー仕組みを知っておくだけで、無駄にイライラしなくなるからね😊
気をつける時期もわかったし、あとは安全運転あるのみ🍀
本記事は、公開されている報道や一般的に語られている情報をもとに整理したものです。
特定の組織や個人を断定・批判する意図はありません。
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