🔧 一部リンクには広告が含まれますが、紹介する商品はくるまSAでしっかりチェックしたものだけ!収益はサイト運営やコーヒー代に活かされます☕
「ETCカードは作ったけど、本体はどうすればいいの?」
──そう思った人、意外と多いです。
最近の車は最初からETC車載器がついていることも多いですが、
中古車や少し前のモデルだと**“カードを挿すところがない!?”**なんてことも😅
見た目は同じように見えても、実は**「ETC 1.0」と「ETC 2.0」**という種類があり、
値段も機能もけっこう違うんです。
この記事では👇
- ETC車載器の種類と違い
- どっちを選べばいいか(1.0 or 2.0)
- 初心者におすすめの機種
を、わかりやすく・実用的に解説していきます☝️

“ピッと通過”の裏には、地味にすごいテクノロジーが隠れてるんだ
- 💡 ETC車載器の基本と「1.0」「2.0」の違いがスッキリわかる!
- ⚙️ **車載器のタイプ別特徴(アンテナ分離・一体型など)**を見比べできる
- 🔧 セットアップと取り付けの流れを初心者にもわかりやすく解説
- 🏆 おすすめETC車載器3選を実際の購入リンク付きで紹介
- ❓ **よくある質問(取り付け・カード・割引など)**もまるっと解決!
- 🐬 これから買う人向けに「2.0を選ぶべき?」のヒントもわかる
📦 ETC車載器の種類と違い
ETC車載器って、見た目はみんな同じように見えるけど、
実は**「ETC 1.0」と「ETC 2.0」**という2種類があります。
「どっちでも通れるなら安い方でいいんじゃ?」と思うかもしれませんが、
機能・価格・対応エリア…ぜんぶ違うんです💡
🚗 ETC 1.0とは?
「とにかく料金所をスムーズに通過したい!」
そんなシンプル派向けのモデル。
主な特徴は👇
- 料金決済だけのシンプル構造
- 価格が安い(5,000円前後〜)
- セットアップもカンタン
一言でいうと、“ピッと通るだけの子”。
通勤や近場ドライブが中心なら、1.0でまったく問題なし。
🛰 ETC 2.0とは?
こちらは情報通信機能を備えた進化版。
いわば、“しゃべれるETC”みたいな存在です。
- 渋滞情報や広域ルートの取得が可能
- SA・PAで一時退出しても再進入OK(※対象区間のみ)
- 一部の割引制度は2.0限定対応
長距離ドライブや高速を頻繁に使う人にとっては、
かなり心強い相棒。



ただ通過するだけじゃない、“賢いETC”って感じだね💡
⚙️ ETC1.0と2.0の違いまとめ
比較項目 | ETC 1.0 | ETC 2.0 |
---|---|---|
主な機能 | 料金決済のみ | 渋滞・ルート・一時退出など情報通信対応 |
対応範囲 | 全国 | 全国+一部区間で追加機能 |
価格帯 | 安い(¥5,000〜) | 高め(¥10,000〜) |
向いてる人 | 通勤・街乗りメイン(県内・隣県) | 長距離・出張・旅行が多い人 |
割引対応 | 一部除外あり | 新制度に対応しやすい |
💬 どっちを選ぶ?
「とにかく安く!」なら1.0で十分。
「これからも長く乗る&高速多め」なら2.0を選ぶのが賢い選択。
実際、最近の車は2.0対応モデルが主流になりつつあるので、
これから買う人は2.0を選んでおくのがおすすめです。



“安さで選ぶか、快適さで選ぶか”って、人生でも大事な選択だよね🤔(笑)
⚙️ 車載器のタイプ別特徴
ETC車載器といっても、実は見た目や設置方法にいくつかタイプがあるんです。
「どれを選べばいいの?」って迷いやすいところなので、順番にわかりやすく見ていきましょう💡
🚙 1. 外付けタイプ(シガーソケット電源タイプなど)
もっとも手軽に導入できるのがこのタイプ。
配線が少なく、取り付けも簡単!
最近はシガーソケットに差すだけで使えるモデルも登場していて、DIY派にも人気です🔧
メリット
- 配線工事いらずでカンタン取り付け
- 買ってすぐ使える手軽さ
- 価格も安め(¥5,000前後〜)
デメリット
- 配線や本体が見えやすく、見た目がスッキリしないことも
- シガーソケットを常時使うため、他機器との併用がしにくい
⚠️もうソケット電源タイプは減ってきてます💦ソケットって何!?って人もいますよね?😂



昔は“ソケットに差すだけ”でETCもドラレコも動いたのに、
最近の車はソケット自体がなくなってきてるんだよね…。
時代は“配線から電源取る派”へ進化中⚡️
🧩 2. ビルトインタイプ(純正風タイプ)
車内デザインを崩したくない人におすすめなのが、ビルトインタイプ。
ダッシュボードの中や専用スペースにスッキリ収まるタイプで、
見た目がとにかくキレイ✨
メリット
- 内装と一体化してスッキリ
- 操作しやすく、盗難リスクも低め
- 純正感があり、高級車にも合う
デメリット
- 取り付けには工賃がかかる(¥10,000〜)
- 自分で取り付けるのはほぼ不可能(ディーラーor整備工場推奨)
📡 3. アンテナ一体型/別体型
ETC車載器の形には、アンテナが本体と一緒かどうかでも違いがあります👇
タイプ | 特徴 | メリット | 向いている人 |
---|---|---|---|
一体型 | 本体とアンテナがひとつになっている | コンパクト・配線少ない | シンプル派・軽自動車など |
別体型 | アンテナを別の場所に設置 | 感度が高く、設置位置の自由度◎ | セダン・ミニバンなど |
ポイントは設置場所!
一体型は手軽だけど感度がやや落ちることも。
逆に別体型はダッシュボード内など好きな場所に配置できて感度も安定します。
アンテナ分離型👇
アンテナ一体型👇
💡 選び方まとめ
優先したいこと | 向いてるタイプ |
---|---|
価格・手軽さ重視 | 外付けタイプ(シガー電源) |
見た目・純正感重視 | ビルトインタイプ |
感度・自由度重視 | アンテナ別体型 |



“とりあえず安くつけたい”も、“スマートに見せたい”も、どっちも正解🙆くるまSA的には、“アンテナ別体型でスッキリ派”を推します😁
🛠️ セットアップと取り付けの流れ
ETC車載器は、買って取り付けるだけでは使えません!⚠️
「カード入れたのにゲート開かない!?」って人の多くは、
この“セットアップ”を忘れているケースなんです💦



設定しないETCは、ただの箱😂(ほんとに)
① 本体を購入する
まずはカー用品店・ネット通販などで本体を購入。
車載器の種類(1.0/2.0)と、取り付けタイプ(外付け・ビルトイン)を選びましょう。
💡 注意!
ETC2.0を選ぶ場合は、“2.0対応の車載器”をしっかり確認。
ETCカードだけ2.0でも、本体が非対応だと意味なしです。
② セットアップ店舗へ行く(これ重要‼️)
車載器は**「あなたの車とETCカード情報をひも付け」**しないと使えません。
その登録作業が「セットアップ」。
ここをスルーすると、料金所でゲートが開かないので要注意⚡️
セットアップは、カー用品店・ディーラー・ガソリンスタンドの一部店舗で可能。
必要なものは👇
- 車検証
- 本人確認書類(免許証など)
- 購入したETC車載器本体
⏱ 所要時間は約15〜30分、費用は2,500〜3,000円前後。
③ 取り付け(DIY or プロ依頼)
- DIY派: 配線の知識があれば、電源取り出しやアース接続で取り付け可能。
ただし最近の車はソケットが無いので、ヒューズボックスやACC配線から電源を取る必要あり。 - プロ依頼派: カー用品店やディーラーに頼むのが確実。
費用は外付けで約5,000円〜、ビルトインなら1〜1.5万円前後が目安。
シガーソケット電源のケーブルは別で売ってます👇
ETCのアンテナは、フロントガラス上部 or ダッシュボード上が定番。
電波を遮るものがない位置に設置しよう☝️
🔋 セットアップと取り付け費用まとめ
項目 | 内容 | 費用目安 |
---|---|---|
セットアップ | 登録作業(車検証・情報ひも付け) | 約2,500〜3,000円 |
外付けタイプ取付工賃 | シンプルな設置 | 約5,000円前後 |
アンテナ別体型取付工賃 | 内装加工あり・アンテナ設置含む | 約10,000〜15,000円前後 |
🌟 おすすめのETC車載器
💡 ETC 1.0 タイプ
安くて手軽、通勤・街乗りメインならこれで十分!
こちらならセットアップ込み❗️👇
🚀 【長距離ドライブ派】ETC 2.0 対応モデル
渋滞回避・広域ルート・一時退出機能が魅力✨
セットアップ込みはコチラ👇
⚠️ よくある質問
Q1. ETC2.0じゃないと使えないの?
→ そんなことはありません🙆♂️
ETC1.0でも全国の高速道路・有料道路で問題なく使えます。
ただし、一部のルート情報サービスや一時退出機能などは2.0限定です。
Q2. 中古の車載器って使える?
→ 使えますが、そのままだとNGです⚠️
“再セットアップ”が必要。
前オーナーの車情報が残っている状態だと、ゲートが開かないこともあります。
Q3. 車を買い替えたらETCはどうなる?
→ 本体は使い回しOK!
でも、再セットアップが必要です。
ナンバーや車両情報が変わるので、登録内容を更新しないとゲートが開きません。
Q4. 家族の車でも同じETCカード使える?
→ 基本OKです🙆♀️
ただし、同時に2台で使うのはNG!
1枚のカードで2台分の通行料金が重複計上されることもあるので注意。
Q5. 通信エラーが出たらどうすれば?
→ カードの接触不良 or セットアップ不良が原因のことが多いです。
まずはカードの抜き差し、それでもダメなら販売店へGO!
Q6. ソケット電源タイプってもうないの?
→ 最近の車はソケット自体が付いていない場合が多く、
今はヒューズボックスから電源を取るタイプが主流です。
ソケット電源ケーブルは別売りで😉
Q7. ETC2.0だと割引があるって本当?
→ 本当です🙆♂️✨
ただし、「いつでもどこでも割引」ではなく、対象区間・時間帯が限定されています。
主なものは👇
- 一時退出割引(SA・PAなど)
→ ETC2.0車載器搭載車のみ対象。 - 料金分割・経路割引(圏央道・新東名など)
→ 一部区間で“2.0だけ”の優遇あり。 - 深夜・休日割引との併用OK の場合も。
🪄 まとめ
ETC車載器は、「1.0か2.0か」「取り付けタイプはどうするか」で迷う人が多いけれど、
基本を押さえれば難しくありません💡
- ETC1.0はシンプルで低コスト。
→ 通勤や県内メインのドライバーにおすすめ。 - ETC2.0は高機能で便利。
→ 長距離・旅行・出張が多い人にピッタリ。
取り付けは自分でもできるけど、
最近の車はソケットがなく配線から電源を取るタイプが主流なので、
不安な人はカー用品店にお願いするのが確実です🔧
また、セットアップを忘れるとETCは使えません!⚠️
本体と車の情報をきちんとひも付けて、
“ピッ”とスムーズに通過できるようにしておきましょう。
💡 これから購入・取り付けを考えている人は、ちょっと高くてもETC2.0を選んでおくのがおすすめ。
将来の割引制度や対応エリアが2.0中心になりつつあるので、結果的におトクになる可能性が高いです☝️
💳 ETCカードの作り方とおすすめ3選|クレカなしでもOK!
ETC車載器をつけるなら、まずはカードの準備!
クレジットカードを持っていない人でも作れる方法を紹介しています。
⚙️ 車が動かない時の連絡先まとめ|JAF?保険?どっちが先?
もしもの時に慌てないために。
動かない時に頼れる「JAF」「保険」「ロードサービス」の違いをわかりやすく整理。
🧾 バッテリーの役割・見方・交換タイミングまとめ
ライトがつかない、エンジンがかからない…そんなトラブルの多くはバッテリーが原因かも?
交換の目安や見分け方を、初心者向けにやさしく解説。
複数の公式情報をもとにくるまSAが独自にまとめています。
価格・仕様・サービス内容は変更される場合がありますので、
最新情報はメーカー公式ページをご確認ください
コメント